うず・うずカイギ in Nikko#6 レポート

みなさん、こんにちは!                                                  
スマートワークライフ#Nikkoの最高な交流会モーメンツを発信するJHと申します!さて、JHは「うず・うずカイギin Nikko#6」の交流会イベントに参加してきました。
今回は、その様子をレポートしていきたいと思います!

目次

今回は「前回のアイディアソン」を形に!!

前回の「うず・うずカイギ in Nikko#5」のテーマは「アイディアソン」でした。

アイディアソンとは、「アイディア」と「マラソン」を組み合わせた造語のこと。たくさんのアイディアを出してから、さらにそれらを良質なアイディアにまとめ上げる手法として、近年注目を集めています。

今回の「うず・うずカイギ in Nikko#6」では、2024年9月に開催予定の「NIKKOワーケーションWEEK」でおこなうプロジェクトのアイディアを見つけることを目的に開催され、大盛り上がり!!どんどん飛び交う面白いアイディアにつられ、その場の熱量がぐんぐんと高まっていくのが伝わってきました。

今回のテーマは「うずうずプロジェクト始動!」

「うず・うずカイギ in Nikko#6」のテーマは「うずうずプロジェクト始動!」です!

前回のアイディアソンで盛り上がったみんなで実行したいプロジェクトを事業計画として形にしました。

ゲストスピーカーは、前回のイベントでもアドバイザーとして来ていただいた、義達 祐未(よしたつ・ゆみ)さんと入江 真太郎(いりえ・しんたろう)さん。

義達さんは、地方創生をエンタメで叶えるYUM innovation合同会社」の代表社員でありながら、栃木市官民連携まちづくり組織「ウズマクリエイティブ」コアメンバーや、栃木県とちぎ未来大使を務めるまちづくりのプロフェッショナル!!

さらに、栃木県主催イベントでの司会や企画ディレクションなど、スタートアップイベントの審査員や、大学でのゲスト講師なども務められていて、マルチに活躍されています!

そして、入江さんは、一般社団法人日本ワーケーション協会の代表理事。株式会社阪急交通社などで旅行業のほか、さまざまな業種を経験し、その後ベンチャー企業から独立起業を経て、観光事業やそのほか海外進出支援事業などを展開されてきた経歴の持ち主です。

北海道から沖縄まで、各地との関わりを強化されており、地域共創や豊かなライフスタイルの実現が可能なワーケーションを事業として高い関心を持たれています!

「うず・うずカイギ in Nikko#6」の内容

今回の「うず・うずカイギ in Nikko#6」の内容は、「NIKKOワーケーションWEEK」に向けての企画づくりです。タイトルをどうするか、どのプロジェクトをおこなうのか、などを挙手制で決めていきました。

なお、「NIKKOワーケーションWEEK」とは9月20~22日に開催予定の中間発表イベント!!

ワーケーションスポットの館長は「ビアガーデンをやりたい」、飲食店の代表は「日光の新しいお土産の試食会をしたい」、写真館の店長は「新しいフォトスポットを利用したナイトフォトのサービスをしたい」など、たくさんの“やりたいこと”が集まりました!

やりたいことを宣言する発表者たちは、どんなことをやりたいのか、パワポや資料を作成し、プレゼンテーションをおこないました。

「プロジェクトは無事成功するのか?」と、もちろん少しの不安もありますが、それ以上にワクワクが止まらない、そんな雰囲気を感じる場となりました!

さまざまな意見を出し合った結果、「NIKKOワーケーションWEEK」のタイトルは「うずうずDays日光」に決まりました!!

「うず・うずカイギ in Nikko#6」に参加した僕の感想

最後に、「うず・うずカイギ in Nikko#6」に参加した僕の感想もお伝えしますね。

まず、自分のやりたいことを気軽に宣言できる場を用意して、実際にプロジェクトにつなげられる機会があるのは、とてもいいことだと思いました。

日光を好きな人が、さらに日光をどんどん魅力的にしていきたいという想いも伝わってきましたし、自治体と民間が意思疎通を図って、自由にアイディアを出し合える環境ってなかなか実現するのが難しいので、貴重な機会だと思っています。

また、前回のイベントでもアドバイザーとして来ていただいたゲストスピーカーの義達さんが、控え目の意見出しではなく、フランクでなおかつ、本気のだめ出しをされているのが印象的でした。その結果、笑い声も真剣さも交わった有意義な交流会になったと思っています。

「9月に中間発表イベントをおこなうのは急すぎる」という意見もあるなか、「失敗してもいい。完璧な状態ではなくても、実行することで得るものはある」というアドバイスが印象的でした。

入江さんは、みんなのいろんな意見をくみ取って、ホワイトボードにまとめてくださり、どんなアイディアが出たかわかりやすく、脱線しすぎないで話し合いを進めることができました。

バランスを取りながら、かつ入江さんご自身の意見も混ぜて調和する雰囲気を作り出す姿に「すごい…」と声が漏れそうになりました。そんな入江さんは僕と出身大学が同じだったので誇らしく、嬉しい気持ちにもなりました!(笑)

今までの「うず・うずカイギ」で出たさまざまなアイディアが9月に開催される「うずうずDays日光」にて多くの方にアピールできるのは大きな一歩だと思います。

「こんな短い間にいろいろな実力と個性がある人がよく集まったな」と思いますし、そんなみんなの想いを重ねて一緒に前に進んでいきたいと思いました!本当にワクワクしています!! なお、今回の「うず・うずカイギ in Nikko#6」の交流会の様子は以下のリンクから見ることができます。ぜひどんな雰囲気なのかチェックしてみてください!

紹介動画

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この記事を書いた人

JH STUDIO 代表(日韓の架け橋になりたい)

韓国ソウル出身、元日光住民。
現在は東京都に住み、映像・ウェブサイト・オフライン印刷物・デジタルマーケティングなどのコンテンツ制作・支援を行う。
2023年、スマ日メンバーとして参画。
元日光住民の視点から、日光コミュニティを動かす原動力を発信している。

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