9/13(土)「ウィンメルブックって何?」— ことばのない絵本でわが街再発見、対話型の読み聞かせ体験も!

「絵本の中で、日光のまちを旅してみませんか?」
ウィンメルブックは、ページいっぱいに人や出来事が描かれた“文字のない絵本”。見る人それぞれが物語を見つけ、問いかけ合いながら読むことで、言葉・感性・想像力がぐんぐん広がるのが魅力です。今回、その楽しさを体験しつつ、「もし日光版のウィンメルブックがあったら?」をみんなで想像するイベントを開催します。親子はもちろん、大人だけの参加も歓迎。日光の新しい魅力に出会える90分です。

イベント概要

  • 日時:2025年9月13日(土)
     ①午前の部 11:00–12:30/②午後の部 13:30–15:00
  • 会場:mekke 日光郷土センター 2F(栃木県日光市御幸町591)
  • 参加費:無料
  • 定員:各回20名
  • 主催:ライト・キャリア・ガーデン
  • 備考:親子/大人のみ、どちらの参加もOK。お申込者向けの無料駐車場案内あり。

こんな方におすすめ

  • 子どもと“対話しながら読む”絵本時間を楽しみたい方
  • 親子のコミュニケーションを深めたい方
  • 保育・教育現場での対話的読み聞かせに関心のある方
  • ウィンメルブックに興味がある方
  • 絵本をきっかけに「わが街の魅力再発見」や地域活性を考えたい方

参加方法(要申込)

ウィンメルブックとは?

ドイツ語圏生まれの“文字のない絵本”。ページの隅々に小さな出来事が散りばめられており、「この人はどこへ行く?」「何をしている?」と自由に対話しながら読むのが特徴です。読み手の数だけ発見が生まれ、まちの姿や人の営みへの想像が自然とふくらみます。今回はその魅力を体感しつつ、日光を舞台にした“もしも”の一冊もみんなで思い描きます。


親子でわいわい、大人同士でじっくり。絵本をひらくと、日光の新しい景色が見えてきます。各回定員ありのため、お早めにお申し込みください。

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