【日光で活躍する人】木藤 利栄子(Kitrip Nikko 代表)Vol. 2

日光のリアルな暮らしを伝え、届ける。

木藤 利栄子Rieko Kito

Kitrip Nikko 代表
モグローカル 共同代表

今回は、日光で土着に生きる人たちのリアルな暮らしを体験として提供しているKitrip Nikkoの代表の木藤利栄子さんをご紹介します。スマートワークライフ#Nikko(スマ日)の初期から関わり、地域と外部のつながりを広げる木藤さんの活動に迫ります!

まずは自己紹介をお願いします!

こんにちは、Kitrip Nikko代表の木藤利栄子です。
日光市今市で生まれ育ち、教員を経て、現在は地域の隠れた魅力を生かした着地型旅行を企画・提供しています。また、モグローカルの共同代表として、地域に眠る「個性」を発掘し、まちづくりにも取り組んでいます。

スマ日に関わり始めたきっかけと現在の活動について教えてください。

スマ日には初期から関わっていて、最初はワーケーションモニターツアーを実施し、都内のリモートワーカーさんたちのニーズを把握するところから始めました。その後、「うず・うずカイギ」という月に一度の交流会を企画し、地域の人と外から来るリモートワーカーさんがつながる場を提供しています。

スマ日に参加してから、自分の活動の幅がすごく広がったと感じています。スマ日の中には多様な企業や個人のメンバーがいて、彼らがスマ日の外で築いたつながりが中で循環しているのが魅力的です。そのコラボレーションが新しいアイデアや活動を生み出す原動力になっているんですよね。

スマ日の魅力や可能性についてどう感じていますか?

スマ日は「情報収集のための第一歩を踏み出せる場所」だと思います。日光で何かやりたいことがある人が気軽に訪れて、次のステップを見つけられる。そういった拠点としての役割を果たしていると感じます。特に、「うず・うずカイギ」のようなオフラインイベントは、地域の人と外部から来る人がリアルに交流し、新しい発見やつながりを生む場になっていて、とても価値があると感じています。

木藤さんが思う「日光でのチャレンジ」とは?

私が大事にしているのは、日光の隠れた魅力を外の人に届けることです。たとえば、地域で活躍している情熱的な方々や、日光ならではの体験をコーディネートすることで、訪れる方に「日光でしか味わえない特別な体験」を提供したいと思っています。ワーケーションをきっかけに、日光市外の人が仕事をしながら日光を楽しむ「下地づくり」を作っていくことも重要だと思っています。

最後に、スマ日や日光での活動に興味がある方へのメッセージをお願いします。

スマ日は本当に多くの可能性を秘めた場所です。日光で何かやりたいことがある方や、新しい挑戦を始めたい方は、ぜひお気軽に「うず・うずカイギ」やイベントに参加してみてください。地域の人々との交流を通じて、きっとたくさんのヒントやアイデアが得られるはずです。日光の魅力を一緒に発掘していきましょう!

木藤さんの情熱と創造力が、日光に新たな息吹を吹き込んでいます。あなたも日光の魅力を発見し、チャレンジの一歩を踏み出してみませんか?

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