スマートワークライフ#Nikko事務局に聞く!これまでの挑戦と今後の展望

こんにちは!
今回は、日光市役所総合政策課の福田史明さんにインタビューしました。
福田さんは、スマートワークライフ#Nikko(通称:スマ日)の事務局として、地域の新たな可能性を切り開く取り組みに尽力されています。今回は、スマ日のこれまでの挑戦と今後の展望についてお話を伺いました。

まずは自己紹介とスマ日の概要について教えてください。

はじめまして、日光市役所総合政策課の福田史明です。スマートワークライフ#Nikkoの事務局を担当しています。
コロナ禍をきっかけに、観光だけに頼らない日光の新たな魅力を発掘し、これまでとは異なる客層を誘客することに取り組んできました。

その中で、これまでになかった新たな観光商品として「ワーケーションプラン」を開発し、さらには市内外の企業が連携してビジネス事例を生み出すなど、少しずつ成果が見えてきています。

スマ日を通じて得られた成果を教えてください。

一番の成果は、これまで観光ではご縁のなかった方々とつながることができたことです。
現在、市内外合わせて約50の企業や個人の方々にスマ日のメンバーとして参加いただいています。
このネットワークこそが、これまでの取り組みの中で最も大きな財産であり、成果だと感じています。

スマ日のゴールはどのようなものですか?

スマ日の最終的なゴールは、「日光で新たなビジネスを創出すること」です。
今年からは特に、新たなチャレンジをしたい、ビジネスを起こしたいというメンバーを応援する活動に力を入れています。
現在は、手を挙げてくれた6名のメンバーがプロジェクトを進めており、スマ日メンバーがその実現に向けてサポートを行っています。
スマ日は、「日光で新しいビジネスを創出し、地域を盛り上げる人たちをサポートするプラットフォーム」となることを目指しています。

スマ日に興味を持った方へのメッセージをお願いします。

スマ日の参加資格は特になく、企業でも、個人でも、市内でも、市外でも大歓迎です。
スマ日の取り組みに興味を持っていただけたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
また、直接イベントにご参加いただくのも大歓迎です。
私たちと一緒に、日光を盛り上げる取り組みを始めましょう。皆さんのご参加をお待ちしています!


観光から一歩先を行く「新しい日光の魅力」を発掘し、地域と人をつなぐスマートワークライフ#Nikko。
福田さんの言葉から、その熱意と未来へのビジョンが伝わってきます。
あなたも日光で、新たなチャレンジを始めてみませんか?

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