【日光ワーケーション】足湯カフェespo × 金谷菓子本舗で叶える“仕事×癒し×甘やかし”フルコース|鬼怒川温泉

こんにちは!スマートワークライフ #Nikko(略してスマ日)の JH です。
都心からのアクセスも良く、豊かな渓谷美と温泉情緒が魅力の日光・鬼怒川温泉エリアで、今回私が「ワーケーション飯」としておすすめしたいのは…

足湯カフェespo金谷菓子本舗の2軒。どちらも鬼怒川温泉駅から徒歩圏内で、PCを広げる「仕事時間」と、自分を甘やかす「ご褒美時間」を一度に叶えてくれる最強ペアです。

目次

足湯カフェespoとは

ホテルサンシャイン鬼怒川のロビー奥、木製デッキを抜けた先にひっそり現れる「隠れ家のような足湯カフェ」。

視界いっぱいに広がるのは鬼怒川と鬼怒楯岩大吊橋。圧巻の景色で、眺めているだけで心がふわりと緩みます。足湯カフェespo はこの絶景を“足湯席”から楽しめる、贅沢気分が味わえるカフェです。

無料タオルが用意されているのが、ミニマリストなテレワーカーにもうれしいポイントです。ドリンクは自家焙煎コーヒーや季節限定スムージーに加え、地元の「日光べるじゃんビール」「鬼怒川サイダー」など、栃木愛あふれるラインナップ。スイーツには鬼怒川新名物の「珈琲モンブラン」など。甘い物好きにはたまらないラインナップでした。

体験した感想

カフェに着き、すぐに足を浸すと、さらりとしたアルカリ性単純泉がふくらはぎまでじんわり

足元はぽかぽか、目には青々とした渓谷美。五感を刺激されて、脳内も一気にリフレッシュ。

私は「鬼怒川サイダー」を相棒に選択。さっぱりとした苺の風味で炭酸はやや強め、仕事前の眠気を吹き飛ばすのに最適でした。

屋内カフェエリアの一角にはコンセントが近いテーブル(限りがあります)があり、湯上がりにパソコンを開いて軽めのタスク処理もサクサクこなせました。リラックスと集中が同居する、まさに理想のワークスポットでした。

※足湯エリアでのパソコン等のご利用はお控えください。

お店の雰囲気

ホテルサンシャイン鬼怒川内に位置し、鬼怒川・鬼怒楯岩大吊橋を目の前に、渓谷を眺めながら足湯に浸かる―開放感と静寂が心地よい空間です。鬼怒川ワーケーションの際の癒しにぴったりのスポットです。

  • 住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1437-1 ホテルサンシャイン鬼怒川内
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:木曜日
  • アクセス:鬼怒川温泉駅から徒歩10分
  • 公式サイト:https://www.sunshine-kinugawa.co.jp/public/
    ※営業時間は変更される可能性がございます。

金谷菓子本舗とは

鬼怒川温泉駅前ロータリーを出て徒歩1分、大きな暖簾が揺れる木造ファサードが目印。

2022 年オープンながら、すでに「鬼怒川スイーツ土産の新定番」として定着しつつあります。ショーケースにはバター香るフィナンシェや、レトロ缶に詰められたビスケなど眼福アイテムがずらり。さらに奥にはカフェスペースがあり、軽食の那須豚ドッグや濃厚カカオソフトでランチ利用も可。

旅人もリピーターも、胃袋をがっちり掴まれること間違いなしです。

実際に食べた感想

今回のお目当ては「カップティラミス」。

イタリア産マスカルポーネとリコッタを贅沢にブレンドし、自家製カスタードを忍ばせた三重奏は、スプーンを入れた瞬間から伝わる絹のようななめらかさ。エスプレッソシロップのほろ苦さが全体をキュッと締め、甘さとビターのバランスが絶妙です。

上にふわっとかかったココアパウダーが香りのスイッチを押し、思わず目を閉じて味を追いかけてしまうほど。合わせたアイスコーヒーは酸味控えめの中深煎りで、ティラミスのコクを引き立てる名脇役でした。

お店の雰囲気

店内は木の温もりと白を基調にした和モダンな設えが印象的。

開放感ある広々スペースが広がり、Wi‑Fi&電源完備(一部の席のみ)なので、ひとりカフェや旅の合間のひと息にもぴったりです。

落ち着いた雰囲気の中で、ゆったり&おしゃれな時間が過ごせます。快適な作業環境が整った鬼怒川ワーケーションで外せないスポットの一つです。

  • 住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1398-15
  • 営業時間:09:00-16:30(冬季は16:00)
  • 定休日:不定休
  • アクセス:鬼怒川温泉駅から徒歩1分
  • 公式サイト:https://www.kanayakashihonpo.com/
    ※営業時間は変更される可能性がございます。

おわりに

  • 足湯カフェ espo:足湯で血行促進 → アイデアがひらめく → コンセント席で一気にアウトプット
  • 金谷菓子本舗:糖分とカフェインで脳にエネルギー補給 → ソファ席で快適ワーク

この2軒をハシゴすれば、「リラックス → 集中 → 甘やかし」のゴールデンループが完成します。

温泉街ならではのゆるやかな時間の流れに身を任せつつ、PC を開けば意外と作業ははかどる。それが鬼怒川ワーケーションの醍醐味。

「湯けむりの温もり」と「スイーツの誘惑」を味方に、日光・鬼怒川温泉で最高のワークライフバランスを体験してみませんか?

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