【日光で活躍する人】鷲頭 勇弥(日光ぐるめ勇庵 店長)Vol. 1

生まれも育ちも日光の私が、「ただいま」が増える日光を実現するために、愛する街に出来ることは?

鷲頭 勇弥Yuya Washizu

日光ぐるめ 勇庵

お店をはじめた1番の理由は何でしたか?

「日光に来た方の滞在の満足度を向上させ、リピーターを増やしたい!」という思いではじめました。

きっかけとなったことを教えてください。

大学在学時に奥日光産のいちごを知り、その希少性と味の魅力に惹かれ、沢山の人に味わって頂きたいという思いから、いちごのスイーツを販売するキッチンカーを開業しました。
日光市内を中心にイベントや、道の駅、観光施設に出店しました。

卒業後、日光の魅力ある場所や食材について改めて勉強し、リピーターを生む滞在を実現する仕事に就きたく、地元に新規開業するホテルに就職しました。
その後退社し、日光の名産物(いちごや湯波)を多くの人に気軽(手頃)に味わって頂くため、日光ぐるめ勇庵を開業しました!

他にも日光でどのような活動をされていますか?

コッペパンのイベントや朝市などで地域の同世代のメンバーと協力するなど、若手事業者同士の交流が盛んです。

日光市のスポーツ推進委員にも所属しているので、普段関わらない幅広い世代の方とイベントや大会を通して、一緒にスポーツを楽しむこともあります!

最近では、スマートワークライフ#Nikkoに参加し、観光地としての日光でなく、ワークの場所としての日光の新たな魅力を知り、地元事業者の方や県外から来る方と繋がり新鮮なアイディアを頂く機会が増えました!

今後、目指していることはありますか?

グルメだけでなく、地元人だからできる情報を提供し、次のようなことに貢献したいと思っています。

STEP

日光の名物の知名度、旅行の満足度の向上

STEP

日光のリピーターと消費額・宿泊客数増加へ

STEP

日光の魅力ある仕事・職場の選択肢の1つに

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