うずうず・カイギ#7 in Nikko レポート

うずうず・カイギの集合写真

みなさん、こんにちは!
スマートワークライフ#Nikkoの最高な交流会モーメンツを発信するJHと申します!

さて、JHは「うず・うずカイギin Nikko#7」の交流会イベントに参加してきました。今回はその様子をレポートしていきたいと思います!

目次

今回のゲストスピーカー「入江 真太郎(いりえ・しんたろう)さん」

ゲストスピーカーは、前回の「うず・うずカイギin Nikko#6」でもゲストスピーカーとして来ていただいた、入江 真太郎(いりえ・しんたろう)さん。

スマートワークライフ#Nikkoのツアーやイベントの中核であるkitripの木藤利栄子さんが、進行を務めて、入江さんがアドバイザーとして参加しました。今回、入江さんは、リモートのオンライン参加でした。

「うず・うずカイギin Nikko#7」の内容

鷲頭さんのプレゼンテーションの様子
鷲頭さんのプレゼンテーションの様子

今回の「うず・うずカイギin Nikko #7」のテーマは「情報共有&計画ブラッシュアップ会」です。

これまでの「うず・うずカイギ」の過程で以下のようなプロジェクトが企画されました。

  • 「日光の新しいお土産開発プロジェクト」
  • 「日光版フォルケホイスコーレ開校プロジェクト」
  • 「日光デジタル推進プロジェクト」
  • 「SAKE GARDENプロジェクト」
  • 「日光文化祭(仮)プロジェクト」
  • 「今市ウォーキングイベントプロジェクト」

そのなかでも、「うずうずDays日光」にて、まずスモールアクションを起こすプロジェクトは以下の3つに決まっています。

  • 「日光の新しいお土産開発プロジェクト」
  • 「日光版フォルケホイスコーレ開校プロジェクト」
  • 「SAKE GARDENプロジェクト」

うずうずDays日光は、2024年9月21日に開催予定で、それぞれのプロジェクトの発起人である、「食べ歩きグルメ屋『勇庵』の鷲頭勇弥さん」「ライト・キャリア・ガーデンの中村容さん」「mekke日光郷土センターの岩本淳さん」が、それぞれの中間報告をおこないました。

この中間報告にて、イベントを実行するために必要なボランティアのメンバーや、盛り上げるための第三者視点の意見を求めていました。

そして、ゲストスピーカーの入江さんからフィードバックを得たり、参加者の方々のアイディアなどをヒアリングしたりしています。

個人的な意見ですが、僕は「SAKE GARDENプロジェクト」のSAKE GARDENの終了予定時間が20時頃と聞いて、「早いな」と思いました。こういった考えもヒアリングできると、より魅力的なプロジェクトになりそうですよね!

今回の「うず・うずカイギin Nikko#7」は、常連の参加者はもちろんのこと、日光を代表する事業者さんや大学生など、新規の参加も多かったため、意見がたくさん飛び交って、いつにも増して大盛り上がり。

そして、さらにこの3つのプロジェクトに加えて、「子ども向け職業体験イベント」「子ども食堂」「冷凍寿司プロジェクト」のアイディアもプレゼンされました。

新しい企画を考えている参加者たちによってプレゼンされることにより、日光の経済活性化に向けて、地元のみなさんがどれほど普段から想いを寄せているのかを改めて実感するきっかけとなりました。

中村さんのプレゼンテーションの様子
中村さんのプレゼンテーションの様子

「うず・うずカイギ in Nikko#7」に参加した僕の感想

僕は、プロモーションチームの一員として、3つのプロジェクトを実行される鷲頭さん・岩本さん・中村さんのメッセージを撮らせていただきましたが、その彼らの熱いメッセージを通して、当日は多くの方々に参加していただきたいと心から思っています!

集合写真
集合写真

とりわけ、鷲頭さんの「日光の新しいお土産開発プロジェクト」に対しては、実行する内容が絞られていて、なおかつ日光の魅力を伝えつつ、ビジネスの利益をもたらしたいというアイディアだと感じました。

だからこそなのか、実際に事業をおこなっている参加者たちから現実的なアドバイスを得ていたような気がしました。

また、ほかの2つのプロジェクトについても、短期間で実行プロジェクトを絞り、開催をサポートするスマートワークライフ#Nikko事務局とイベント開催チームの行動力と判断がすごいと思いました。

次回のうず・カイギ in Nikko#8にも期待です!

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この記事を書いた人

JH STUDIO 代表(日韓の架け橋になりたい)

韓国ソウル出身、元日光住民。
現在は東京都に住み、映像・ウェブサイト・オフライン印刷物・デジタルマーケティングなどのコンテンツ制作・支援を行う。
2023年、スマ日メンバーとして参画。
元日光住民の視点から、日光コミュニティを動かす原動力を発信している。

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