【日光ワーケーション特集】mekkeコワーキング周辺!徒歩5分圏内のランチ・グルメスポット8選

mekke日光郷土センター コワーキング利用者のための周辺グルメガイド
日光で“仕事×観光”を両立させるなら、日光駅と神橋のちょうど間にある「mekke 日光郷土センター」が心強い拠点です。Wi-Fi・電源・プリント環境などの基本設備に加え、館内にはスマートワークライフ#Nikko(スマ日)の関係案内所が併設。週3日程度、コンシェルジュが滞在し、相談に乗ってくれます。コワーキングの使い方や、起業・創業、移住・二拠点ライフの初歩相談、さらには「このあとどこでランチ?」「サクッと楽しめる観光スポットは?」といったローカルな質問まで、滞在をスムーズにする強い味方です。
そんなmekke日光郷土センターの強みは、徒歩圏に良店がギュッと集まっていること。朝はベーカリーで軽く、昼は町食堂でしっかり、糖分チャージはパティスリー、夜は日本ワインの一杯でクールダウン——作業の前後・合間にリズム良く挟める選択肢が揃っています。今回は、「仕事の手を止めすぎない」「ひとりでも入りやすい」「徒歩5分圏内」の三条件を目安に、mekkeから歩いて行ける“使える”周辺グルメを8軒に絞ってご紹介します。(営業時間・定休日は季節や天候で変動します。お出かけ前に各店の最新情報をご確認ください)
柏崎商店—名物「木の芽さんしょ」で“日光の記憶”を持ち帰る

郷土の若芽山椒を丁寧に煮上げた「木の芽さんしょ」を扱う柏崎商店。併設の飲食店では、その香りを存分に味わえる「お結び定食」を提供しています。ご飯との相性は言うまでもなく、箸が止まらないおいしさ。お椀は〈特製豚汁〉または〈お吸い物〉から選べ、お吸い物にお結びをさっと浸していただくのもおすすめです。テイクアウトにも対応しているので、持ち帰ってmekkeでのデスクランチにも最適です。
- 住所:〒321-1403 栃木県日光市下鉢石町797−1
- 営業時間:9:00~17:00(月曜日のみ11:00〜)
- 定休日:不定休
焼麺 晃のや(あきのや)—香ばしい生麺焼きそばを“デスクランチ”に

注文のたびに茹で上げ、強火で一気に焼き切る生麺は、表面香ばしく、芯はもっちり。ソースのキレと油のコクのバランスが良く、気持ちを“もうひと踏ん張り”に切り替えてくれます。こんがりとして厚切りチャーシューもトッピングされ、お腹も満足間違いなし。テイクアウト容器は手に持ちやすく、mekkeへ持ち帰っての“ながらランチ”との相性も◎。売り切れ早仕舞いの日もあるため、天気や人出を見ながら早めの判断が吉です。
- 住所:〒321-1404 栃木県日光市御幸町588
- 営業時間:11:00~18:00
- 定休日:不定休
日光けんちん汁 古はし—野菜たっぷりの湯気で“体幹を温める”定食

名物のけんちん汁は、根菜・豆腐・油揚げなどがたっぷりで、胃に優しくエネルギーが持続。冷え込みのある季節や雨の日、気圧が低い日の“パフォーマンス回復食”として頼もしい存在です。味付けは素直で、仕事中の舌を邪魔しません。定食屋らしい落ち着いた雰囲気で、一人でも入りやすいのもポイント。午後の会議前に“過不足ない”腹ごしらえを。
- 住所:〒321-1404 栃木県日光市御幸町3−10
- 営業時間:11:00~14:00, 17:00~21:00
- 定休日:木金定休
イートあさい — “町中華”のスピードと満足感で午後のギアを上げる

リーズナブルに町中華を楽しみたい方は、麺・ご飯・一品物が気持ちよく揃う、地元密着の食堂。看板のサンラータンメンのような酸味の効いた一杯は、眠気を吹き飛ばしてくれ、炒飯×唐揚げの王道セットは“しっかり働く午後”の燃料に最適。でも迷ったら、スペシャルランチが品数豊富で、お店の味を満遍なく楽しめます。提供が早めで、滞在時間を読みやすいのもビジネス向き。気取らず入れて、満足のボリューム。短時間で“満たす→戻る”を実現したい日に指名したい存在です。
- 住所:〒321-1402 栃木県日光市中鉢石町894
- 営業時間:11:30~14:00, 17:00~19:30
- 定休日:火定休
Girouette(ジルエット)—地元食材×カジュアルフレンチで“気合いのランチ”

地元の新鮮食材を使ったフレンチが気軽に楽しめるレストランです。昼は前菜〜メイン〜デザートまでバランスのよい構成、夜はワインと一緒にゆっくりと。旅先ワークの“一区切り”にふさわしい、小さな達成感を演出してくれる一軒です。席間にゆとりがあり、会話がしやすい静けさも魅力。商談ランチや“少人数の打上げ”にもおすすめの場所です。
- 住所:〒321-1403 栃木県日光市下鉢石町956−1
- 営業時間:11:30~13:30, 18:00~21:30
- 定休日:月火定休
日光ぐるめ勇庵—“湯波を楽しむ食べ歩きグルメ”で15分ブレイク

日光らしさをサクッと味わえる食べ歩き専門店。本店“日光ぐるめ勇庵”と2号店“勇庵ぷらす”がどちらも徒歩5分以内です。看板のゆばたまごやきは、出汁の旨味と湯波のやさしさが重なって、“頭に血が巡る”軽いエネルギーチャージに最適。ゆばつくねやゆばコロッケなど、歩きながら食べやすいメニューが多く、天気の良い日は外でひと息つくだけで気分が変わります。観光動線上にあるため、同僚・ゲストを連れて“日光の一口体験”を共有しやすいのも魅力。
- 住所:〒321-1403 栃木県日光市下鉢石町817
- 営業時間:11:00~16:00(木金11:00~15:30)
- 定休日:不定休
- 住所:〒321-1404 栃木県日光市御幸町595-5
- 営業時間:11:00~16:00(木金11:00~15:30)
- 定休日:不定休
patisserie le son(パティスリー ルソン)—「ご褒美」休憩と差し入れに最適

フレンチの姉妹店が手がける、端正で“重すぎない”洋菓子とデリとパンのお店。ショーケースには、旬の果物を生かしたスイーツ、焼きたてパンが整然と並び、午後の糖分補給にぴったり。上品な甘さなので、作業再開の集中力を削がないのが魅力です。片手で食べれる焼きたてパンは、ランチをサクッと済ませたい時、小腹が空いた時にも最適です。デリを合わせれば、あっという間にしっかりランチにも転用できるのも良いところ。
- 住所:〒321-1403 栃木県日光市下鉢石町798−1
- 営業時間:11:00~18:00
- 定休日:水木定休
Wine Bar BLESS — 日本ワインと小さな会話でリズムを整える夜

日本ワインにフォーカスした、静かな隠れ家バー。グラスで少しずつ飲み比べできるので、1杯で帰る日も、気分に合わせて“あと半歩”だけ夜更かしする日も扱いやすい。ボトルの背景や産地の話題で、店主との会話が自然に生まれ、頭を“仕事モードからオフへ”と滑らかに切り替えられます。15時からオープンなので、仕事が片付いたら、飲みに行ってしまいましょう。
- 住所:〒321-1403 栃木県日光市下鉢石町957−2
- 営業時間:15:00〜22:30(最終入店時刻21:00)
- 定休日:木定休
【番外編】ガスト 日光店—なんだかんだ頼りになる“安心感”は仕事の味方
PCを広げやすいテーブル配置、わかりやすいメニュー、長めの営業時間。全国チェーンならではの“勝手知ったる”使い心地は、旅先ワークの強い味方です。作業が長引いても店選びに迷わず、夜に軽くつまみながら最後の一本化をする——そんな使い方がためらいなくできるのが魅力。個々の集中と小声の相談が同居しやすいので、“チームで静かに詰める”シーンにも。
- 住所:〒321-1404 栃木県日光市御幸町595−1
- 営業時間:10:00~22:00
- 定休日:無休
日光の“ど真ん中”で働くなら——mekke日光郷土センターが拠点に最適な理由
世界遺産エリアと駅のあいだ、観光動線の中心にあるmekke日光郷土センター内コワーキングは、「旅×仕事」の両立にちょうどいい距離感。観光の便利さはそのままに、静かに集中できる環境と、すぐ外で気分転換できる選択肢が同居しています。
- 当たり前だけど大事な“基本装備”が揃う
電源・高速Wi-Fi・作業に適したデスク&チェア、少人数ミーティング向けスペース(会議室)など、仕事の質を落とさない設備が標準。オンライン会議や資料作成もストレスなくこなせます。 - スマ日の案内所+コンシェルジュ機能
館内のスマートワークライフ#Nikko(スマ日)関係案内所では、コンシェルジュが起業相談から移住や二拠点ライフの初歩相談まで、日光で何かを始めるための最初の窓口としてご案内。はじめての日光ワークでも、すぐに最適解に辿りつけます。 - 徒歩5分圏内に“使える”食事スポットが密集
カフェで朝活、町食堂でさくっと補給、日本ワインで一杯…と、歩いて5分を軸に8軒以上の良店にアクセス可能。作業の合間にリズムよく挟めるので、仕事の集中を切らしません。
1日利用から長期滞在まで、柔軟にフィット
観光前の半日ドロップインから、合宿的に詰める数日〜長期滞在まで。“日光ワークの基本動線”を、mekke日光郷土センターを中心に無理なく組み立てられます。
困った時は「どの順番で回ると効率がいい?」「おすすめのランチは?」などは、スマ日コンシェルジュに気軽にご相談を。あなたの滞在目的に合わせて、おすすめルートの一日を一緒に考えます。